海外サーバのシェルアカウントを取得する その2

海外サーバのシェルアカウントを取得する - かーねる・う゛いえむにっきの続き。

その後も一向にiperf & lmbenchを実行出来る環境は手に入らなかったのだが、どうもPaypalでdonateするか綺麗な写真などの付いたpostcardを送ってあげると使い物になるアカウントをくれるサービスはあるという事が分かってきた。

とりあえず、
Shells, Web Hosting, VPS, Dedicated Servers - Home
では$1.00で何とかiperf & lmbenchを実行させてもらった。
長々とやっているとSIGHUPかSIGKILLか何かが飛んできているようだが。

あとは、以下の3つはpostcardを送ってあげればアカウントくれそう。多分。

IRCで仲良くなったらアカウントあげても良いよ、っていうのも沢山有ったが、どうもそれは敷居が高すぎます(>_<

CGIからiperf & lmbenchを実行して結果を取得する、、とかも試してみたけど、少なくとも試したサーバではフロントエンドのリバースプロクシがTimeoutを返してくる。
バックグラウンドプロセスの作成は許可されていないっぽいし(CGIだから当たり前?)。

追記:
この方法で測るのは諦めて、素直にpingftpを使って測る事にしようと思う。
OSS系のmirror serverを一通り叩いてみれば平均的な値がどの程度なのか予測はつくだろう。
結局、測り方が多少いい加減になってもサンプル数が多い方が良さげ。