i3.metalのインスタンスを作ってみたのでいろいろ実行してみた

とりあえず色々みてみた。 lspci $ lspci 00:00.0 Host bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v4/Xeon E3 v4/Xeon D DMI2 (rev 01) 00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v4/Xeon E3 v4/Xeon D PCI Express Root Port 1 (rev …

Fedora 26/27/28向けmikutter 3.7.1 .rpmを公開

公開しました。 dnf copr enable syuu1228/mikutter でリポジトリ有効にできます。

Fedora 26/27/28向けmikutter 3.6.8/3.7.0 .rpmを公開

公開しました。 dnf copr enable syuu1228/mikutter でリポジトリ有効にできます。 今回のリリースより例の問題に対処するため、CK/CSを私が取得したものに置き換えるパッチを適用しています。

Fedora 26/27/28向けmikutter 3.6.5 .rpmを公開

公開しました。 dnf copr enable syuu1228/mikutter でリポジトリ有効にできます。

Fedora 26/27向けmikutter 3.6.3 .rpmを公開

公開しました。 dnf copr enable syuu1228/mikutter でリポジトリ有効にできます。

Fedora 26/27向けmikutter 3.6.1 .rpmを公開

mikutterのFedora向け.rpmの配布を開始した - syuu1228's blog で紹介したもののFedoraデスクトップ環境が故障したっきり更新してなかったが、昨日マシンを直してFedora 27入れ直したのでついでに更新した。然程ニーズがあるとも思えないのでほぼ自分専用感 …

mikutterのFedora向け.rpmの配布を開始した

エイプリルフールの日だったのでつい勢い余って書いてしまった。 公式リポジトリに含まれているわけではないが、Copr上に置いてあるので簡単な手順でリポジトリを手元のFedora環境で有効化できる。 以下がインストール方法になる: # dnf -y install dnf-plu…

秋山郷厳冬期ハッカソン

温泉ハッカソン Advent Calendar 2016 25日目の記事です。 前回のおさらい カーネル/VM探検隊の参加者を中心としたメンバー(不定)で山奥に集まりみんなでわいわいやりながら好きな作業をするイベント「カーネル/VMキャンプ」を不定期で年に数回開催して…

秋山郷(長野・新潟県境)でハッカソン

温泉ハッカソン Advent Calendar 2016 23日目の記事です。 前回のおさらい カーネル/VM探検隊の参加者を中心としたメンバー(不定)で山奥に集まりみんなでわいわいやりながら好きな作業をするイベント「カーネル/VMキャンプ」を不定期で年に数回開催して…

群馬県みなかみ町でハッカソン

温泉ハッカソン Advent Calendar 2016 18日目の記事です。 前回のおさらい カーネル/VM探検隊の参加者を中心としたメンバー(不定)で山奥に集まりみんなでわいわいやりながら好きな作業をするイベント「カーネル/VMキャンプ」を不定期で年に数回開催して…

東京都檜原村でハッカソン

温泉ハッカソン Advent Calendar 2016 10日目の記事です。 前回のおさらい カーネル/VM探検隊の参加者を中心としたメンバー(不定)で山奥に集まりみんなでわいわいやりながら好きな作業をするイベント「カーネル/VMキャンプ」を不定期で年に数回開催し…

カーネル/VMキャンプ #4 at 山梨県小菅村

温泉ハッカソン Advent Calendar 2016 3日目の記事です。昨日より山梨県小菅村でカーネル/VMキャンプ #4を開催しているので、こちらのハッカソン会場と温泉を紹介しようと思います。 カーネル/VMキャンプってなに? 「カーネル/VM探検隊っぽいハッカソン…

USBメモリのフォーマット無しに、たった一つのファイルをコピーするだけでブート出来るLinux

singlefilelinuxとか名前を付けてみたが、新しいディストリを作ったり新しいツールを作ったりしたのではなく、単にGentooのLiveCDを単一のカーネルイメージに埋め込んでブート可能にしただけである。使い方は以下の通り: bootx64.efiをダウンロードする USB…

Route 53でcli53を使ったDynamic DNS

Route 53でDDNSというとroute53DynDNS.bashを使った例を多く見かけるのだが、自分の手元では正常動作しないし読めた物ではない感じの作りなので、cli53を使って極めて簡単に書き直した。AWSインスタンスでの例はこちらにあるのだが、ここではAWSではない自宅…

mrubyでUEFIブートローダなやつのバイナリ配布

多分みなさんEDK2のビルドが面倒い最高で試すの嫌だと思うので、バイナリ配布しておきますね。 こちらです:https://s3.amazonaws.com/syuu1/mruby.efiブートローダのスクリプトはこちら: https://raw.githubusercontent.com/syuu1228/mruby_on_efi_shell/d…

GCEでOSvを動かそう

OSvは、ハイパーバイザやIaaSプラットフォームへアプリケーションをデプロイすることに特化した軽量OSです(※詳しくはこちら)。今回はRuby on Railsで書かれたブログエンジン「Publify」をインストールしたOSvのイメージをGoogle Compute Engine(GCE)へデ…

UEFI Native API on mruby

mrubyでブートローダを書けるようにしました - かーねる・う゛いえむにっきの記事はlibc API経由でmrubyからUEFIの機能を使う話でした。 これとは別に、mruby on efi shellにはUEFIのネイティブAPIへアクセスするためのクラスが用意されているという話をしま…

mrubyでブートローダを書けるようにしました

カーネル/VM@関西7回目でお話したネタです。スライドはこちら: UEFI時代のブートローダ from Takuya Asada 既にmrubyはUEFIへ移植されています(覚え書き: mruby on EFI Shell)。また、EFI StubカーネルをUEFIアプリから実行するのは非常に簡単であるこ…

OSvのビルド環境の構築

OSv

OSvはMacやWindows上のVirtualBox・VMware、VMware ESXiなど様々な環境で動作するのですが、ビルド環境はFedoraの最新版という極めて限られた環境でのみテストされています(理屈の上では他のディストリビューションでもビルド可能ですが、細かなパッケージ…

1コマンドでJavaアプリをOSvへデプロイ

OSvは、ハイパーバイザやIaaSプラットフォームへアプリケーションをデプロイすることに特化した軽量OSです(※詳しくはこちら)。 また、CapstanはGo言語で実装されたOSvのデプロイツールです(※詳しくはこちら)。OSvはJVM上で動くアプリケーションをメイン…

OSv CLIにコマンドを追加しよう

OSv CLIの使い方 - かーねる・う゛いえむにっきで見たとおり、現状CLIのコマンドは非常に少なく、REST APIを直接呼び出して一部の操作を行わざるを得ない状態です。そこで、コマンドを足してOSvへコントリビューションしてみるのは如何でしょうか。 例えば、…

OSv CLIの使い方

OSv

リモートCLIについて - かーねる・う゛いえむにっきでも紹介したCLIの使い方についてです。 リモートCLIに必要なもの まず、Linuxホスト側でCLIをインストールする必要があります(参照)。 その上で、httpserver(REST APIサーバ)を含むOSvのイメージを実…

Capstanの使い方

OSv

CapstanはGo言語で実装されたOSvのデプロイツールです。 各種アプリケーションを含んだディスクイメージを1コマンドでダウンロードし、ローカルのKVMやVirtualBoxなどへデプロイすることが出来ます。以下に使い方を紹介します。 Capstanの対応環境 対応OSは…

OSvでLuaインタープリタを動かす

OSvは、ハイパーバイザやIaaSプラットフォームへアプリケーションをデプロイすることに特化した軽量OSです(※詳しくはこちら)。OSvでは簡易CLIを実装するためにLua言語が使用されています。 この記事では、CLI以外の任意のLuaプログラムをOSv上で実行してみ…

リモートCLIについて

OSv

OSvには簡易シェルとしてLua CLIが用意されていて、capstan経由でLua CLIしか入ってないVMイメージが配布されていたりするのですが、実はこのCLIは全てREST API上に実装されています。つまり、常にhttp://127.0.0.1:8000/へRESTを送ってシステムのAPIを叩い…

mruby on EFI Shellのビルド

※この記事では後々mrbgemsを追加していく事などを意図してmrubyをビルドする事に拘っているが、単にmrubyをUEFIで試してみたいだけならば自分でビルドする必要はない。ここのHow to useからリンクされている"download page"をクリックすればダウンロードでき…

EDK2でUEFI Application開発環境整備とQEMU Virtual FAT

もうちょっと応用的な内容にトライしようと思ったら久々の開発環境整備で手間取ったので、まずどうやって試すのか、について書いてお茶を濁す。開発環境はFedora 20 + gcc-4.9 from rawhideという変則な環境だが、新しめのパッケージが使われているディスト…

OSvのご紹介 2014年12月版

OSv

ご注意:OSvは絶賛開発中のプロダクトであるため、将来のバージョンではここに書いてある通り動かない場合があります。 OSvとは OSvは、ハイパーバイザやIaaSプラットフォームへアプリケーションをデプロイすることに特化した軽量OSです。 Linuxで動作するい…

Baytrail-M NUC(DN2820FYKH)でFreeBSDが起動しなかった話・その後

http://www.slideshare.net/syuu1228/intel-nuc の続きの話です。CURRENTにマージされたbug fixはMFCって言って、stableへマージされて次のRELEASEに含まれる仕組みになってるっぽいんですが、このパッチも無事取り込まれたようで、次のRELEASE(10.1, 9.3か…

Macでもmruby-simplehttpserverをcapstanを使ってお手軽簡単にOSv向けにビルド&実行

前回の記事ではLinuxに絞ってcapstanを使ったmruby on OSvのビルド&実行方法を紹介しましたが、アプリケーションのコンパイルが他プラットフォームでは出来ないと説明しました。代わりに、github上にビルド済みのアプリケーションバイナリを置いて、OS Xでc…