UNIXとCが根っこにあるRubyの敷居は決して低くはない・・・のか?

http://d.hatena.ne.jp/Kazzz/20090512/p2
> どんなに雑誌が甘いことを書いていても、とっかかりは優しげだったとしてもUNIXとCが根っこにあるRubyの敷居は決して低くはない。だからこそ享受できるものも大きいんだろうと思うようになった。

そうなんだろうか。
Rubyを本格的に使うには拡張ライブラリを読み書き出来ないと話にならん。と言い切るような方が言うのだから、きっとそうなのだろう。
と思いつつも、僕のイメージとしてはUNIX&Cな環境よりWindowsVC++な環境の方が複雑性が高くて大変そう&面倒そう、という印象があるんだけれど、それは思い込みかな。
まぁ何がどうだろうとWindows上で動くアプリを書かざるを得ない人にとっては、UNIXからポーティングされた環境よりも最初からWindows向けに書かれたものの方が使いやすいのだろうけれども。
でも、自分でWindows向けのGUIアプリを書くとなったらやっぱりJava使うかGTK使うかの二択になりそうな。
開発はLinux上でやってしまうだろうし。
結局自分が良く知っている世界の中で解決してしまった方が手っ取り早いというのは大いにありそうな。

まぁ、ロクにアプリの開発経験も無いままカーネルの奥深くに潜っていったっきり遭難している私があれこれ言う話題じゃないかもしれない。