OpenBSD Hackathon h2k9 Day4

今日ものんびり起床。
朝飯食い損ねたなぁ、近くのショップでフルーツでも買うか、とか思ってロビーに降りたらyuo@達を発見したので一緒にハッカソンルームへ向かいがてらショップで朝飯を買う。
2リッターの水とリンゴで0.75€。
ショップで買うと物が安いなぁ。
Joelがいねーな、未だ寝てるのかな?と思いつつ昨日はじめたIPIの実装に取りかかる。
あまり捗らないまま昼過ぎになり、yuo@に誘われレストラン探しに街へ降りる。
去年入ってみて良かったというレストランに入る。

安かったランチメニューから、肉料理とスープを頼んでみた。
iPhoneポルトガル語・英語辞書アプリを立ち上げて使ってみる。
ちゃんと引ける。使い勝手も悪くない。

けど、単語を訳してみても今一つ何が出て来るのか結局分からない罠。

結局豚肉の料理な”なにか”を頼んだら、結構美味しいのが出てきた。
トマトで味付けしてある豚肉と、マッシュポテトとほうれん草。

あ、あと野菜スープも頼んだ。これはどのお店にもあるみたいで中々美味しい。
yuo@さんのは魚のフライと、豆・お米のスープというか、スープリゾットというか、雑炊みたいなもの。
このお米の奴も他の店でも見かける料理で、美味しい。けど、ちょっとしょっぱかったな。

ワインも頂いたけどこれも中々。

また死にそうな程食べて、締めはエスプレッソ。この国のコーヒーは美味しいので有名らしい。
毎食必ず最後に頼んで飲んでいる。

帰りは途中ブラブラしてyuo@さんがホテルで使いたいマグカップをゲットしたりしつつハッカソンルームへ帰還。

夜までずーっとIPIの挙動に色々悩む。
CPU1への割り込みがCPU0へ入るとか、IPIを初期化するとCPU1が止まるとか、割り込みハンドラがうまくIPIをハンドルしてくれないとか、CPU1でバーチャルアドレス参照が起きてフォールトして止まるとか、色々と悩ませてくれる。

夕食は皆で一緒にこの間も行ったイタリアンへ。
しかし、この店って本当にイタリアンなんだろうか?イタリアでも東京のイタリアンでも見た事無いような料理が出てきている気がする。僕の知識が足りないのか、ポルトガル料理混ざってるのか定かではない。
混ざってる気がしてしょうがないけれど。

僕は沢山要らないや、と思ってスパゲティペスカトーレを頼んだ。お魚料理多いからペスカトーレも美味しいかな?と思ったら、結構美味しかった。

yuo@さんの料理は…パンをくりぬいた中に魚とジャガイモが沢山入っている、凄まじく迫力のある料理。
大きくてびっくり。

しかし、その隣のMiodの料理は、、、、更に凄まじくデカい骨付きステーキ(肉?魚?どっちだったか分からなかった)に鍋一杯のお昼のと同じ豆・ライスのリゾット。
どうみても3,4人前。
ぺろっと平らげてたけど。。

再びハッカソンルームへ戻り、IPI弄り。
Joelと色々話したり、うんうん唸って悩んだりして結局xheart.cがMP capableじゃなかったんだ、という結論に落ち着き、直したら動くようになった。

わーい、と喜んでコードをクリーンアップしてdiffを送ろうと手を加え始めたら途端に動かなくなったり。
この時点でAM2:00。

諦めて皆が居るホテルの隣のバーにビールを飲みに。
延々とバカ話が続くがヨーロッパローカルなネタなどが多くて今一つ話が分からず。
結局4時まで居て先に退散した。

今日の成果

IPIが一瞬動いた。