shiitakeでのユーザランド・システムコール実装

shiitakeでMIPSシステムコールを受ける実装を試してみた。
でも、まだカーネル内関数をユーザモードでちょっと動かしてみただけ、というレベル。
やっぱりディスクとファイルシステムを実装してELFローダをつけるのが筋かなぁ。
しかし、仮想メモリを実装してないんだが、そういう場合ってユーザランドプロセスのメモリ配置ってどうなるんだろうか。
勝手にカーネル側で好きなアドレスにロードする訳に行くんだろうか?
未だよーわからんところが多いなぁ。

わからんといえば、gccコンパイルしたバイナリの中をobjdumpしてみると_initを始めとして色々と謎の関数が定義されてたりするが、アレはどこのどなた様で何の目的があるんだろう。。